捨石の層 - 南東区画・闘技場通り
騎士は東側(右下) 解放者は西側(左上)で待機をお願いします
作戦に参加する騎士達は現場への移動中に、集団での攻撃を受ける。
進行中の作戦を中断するわけにもいかず、騎士達は隊を分割し、数人を対応に当たらせることになった。
[両陣営、現れて入場RPをお願いします]
エリーゼ : 現れる
エリーゼが、雑踏から姿を現す……
エリーゼは[不可視]でなくなった
マキシマ : 現れる!
マキシマが、雑踏から姿を現す……
マキシマは[不可視]でなくなった
ヴェール : 現れる。
ヴェールが、雑踏から姿を現す……
ヴェールは[不可視]でなくなった
マキシマ : ……上手く釣れたみたいだな、後はどれだけデカい獲物か、ってトコだが──
マキシマ : (追い来る靴音に耳を済ませつつ、腰のガンベルトに指をかけ……)
ムスルフ : 横槍入れてきたのは……あっちだ!(他二人より先んじて屋根を飛び回り、別働隊の方へ)
ムスルフ : 現れる!
ムスルフが、雑踏から姿を現す……
ムスルフは[不可視]でなくなった
ヴェール : ……来たよ。のんびりしてる暇はない。
カルネイロ : 現れる!
マキシマ : 折角両手に花なんだ……ちったァ寛がせて欲しいモンだが。 ま、そうも言ってられんか。
カルネイロが、雑踏から姿を現す……
カルネイロは[不可視]でなくなった
エリーゼ : 面倒な相手でなければ良いけれども。(瓦礫に腰掛けて、やって来た騎士の気配を視線で辿った。
ミカ : 現れる
ミカが、雑踏から姿を現す……
ミカは[不可視]でなくなった
ムスルフ : 何おう、こっちの花もいいもんなんだけど(よくわからないところで張り合っている)
ヴェール : そういうのは後。緊張感ないのはどっちだろうね……(ゆっくりと、背中のガンブレイドを引き抜き、握りしめる)
カルネイロ : っと…ムスルフさん、そちら異常ありませんか
マキシマ : おおッと、手厳しいや。 そう凛とされてちゃ冗句のひとつやふたつ、恋しくなるってモンだが。
ムスルフ : いやぁ、異常しかないって感じだねぇ 異常者の集まりって感じ
ヴェール : 終わったら聞いてあげる。
マキシマ : 張り切り甲斐があるね……アレで、全部か。 同じ数しか釣れん、と……成程、敵さんの指揮官も莫迦じゃあないらしい。
カルネイロ : 任地はまだ先…ですけど、そういうことでしたら(素通りする訳にもいかないと先へ目を向け)
ミカ : ....振り切るのは得策とも言えないっすね。
マキシマ : (べらべらと舌を回しつつも、帽の下から隠した視線を奥へ向け──)
エリーゼ : これ以上を引きつけろ、だなんて言われても困るもの。
ヴェール : ……倒したら次に向かえば良い。
ムスルフ : 追っ払うにしても、撤退するにしても時間稼ぎはマストだね……寧ろこれ以上負担を本隊にはかけさせられない
ムスルフ : (腰のホルスターに下げた両爪篭手を手慣れた様子で取り付け)
マキシマ : "アルクイユ"のエースがご謙遜をォ……ま、レディの言う通りか。 手早く済まそう。
ムスルフ : (アルクイユ……?聞き慣れない単語だ、後でフィーニス様に聞いてみるか)
ミカ : 手早く とか言われてるっすよ。(吊り下げた剣を引き抜き、盾を握る手甲が鳴った。
エリーゼ : ……ま、下手を掻くわけにはいかないか。(不在の面子を何と無しに思い浮かべて。伸びをして、瓦礫を飛び降りた。
カルネイロ : そうせざるを得ない面もありますから
カルネイロは、マリオネットワイヤーを使った。
騎士人形が飛び出し、それぞれ武器を構えた。
エリーゼ : (両袖から刃を覗かせて)……あら。今日はそこの二人が面倒見てくれる予定なのかしら。(従騎士の顔を見て、ふっ、と微笑んだ。)
ヴェール : …………。
ヴェール : 悪いけど、今日はここで倒れてもらうよ。
ムスルフ : さぁてね!やって見なくちゃわかんないよぉ……!
ムスルフ : いっちょ後輩に、かっこいいところ見せちゃいますか!(意気揚々と飛び出した)
ヴェール : ……始めよう。油を売りに来たわけじゃない。(剣を構え、立ちふさがった)
カルネイロ : …援護します
マキシマ : ……(レバーアクション・ライフルを静かに構え、敵陣へと銃口を向けた)
アクティブシーンになりました。
Round 1
エリーゼは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
カルネイロは移動した。
ムスルフは防御した。
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[17,6]へ移動した。
ヴェール : 風よ吹け、そして駆けよ。 ゼファー。
吹く西風と共に、渦巻く流れが生まれた。 達成値:11 ([1,1,2]+7)
エリーゼは[ダンス]になった
瓦礫は[ダンス]になった
ヴェールは[ダンス]になった
マキシマは[ダンス]になった
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ムスルフ : ウル・ファントム!
掻き鳴らす爪音が次第に消えていく
ムスルフは[ステルス]になった
マキシマ : リロード!
弾が込められる……
マキシマは[残弾カウンター]を6つ獲得した。
エリーゼ : フェイドアウト
エリーゼは身を潜めた!
エリーゼは[ステルス]になった
ミカは移動した。
ミカは[助走]になった
ミカは[17,1]へ移動した。
エリーゼは移動した。
エリーゼは[助走]になった
エリーゼはどこかへ移動した。
カルネイロは移動した。
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[17,4]へ移動した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフはどこかへ移動した。
ムスルフ : かちゃかちゃ音がしてるな……反逆者の専用武器かも
ヴェール : (ギン。と、チェンバーが鋭い金属音を立てる) リロード。
弾が込められる……
ヴェールは[残弾カウンター]を6つ獲得した。
ミカは移動した。
ミカは[助走]になった
ミカは[17,1]へ移動した。
マキシマ : エンチャントバレット!
弾丸を指先でなぞる……
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフはどこかへ移動した。
マキシマ : …… エンチャントバレット!
ヴェール : ……路地に退いていく? 誘い込むつもりか……
弾丸を指先でなぞる……
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ムスルフ : 注意してね……って、今更言うことじゃないか(従騎士の二人を信頼し)
マキシマのエンチャントバレットはAPが足りず失敗した。
エリーゼは[鋭敏カウンター]を失った
マキシマは1のSPを回復した。 ([]+4)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
ミカは[鋭敏カウンター]を失った
エリーゼは[助走]でなくなった
カルネイロは[助走]でなくなった
ムスルフは[助走]でなくなった
ミカは[助走]でなくなった
Round 2
マキシマ : ……他ふたりは裏だが,
マキシマ : ひとり、消えたな。 お嬢と同じ様な使い手か、面倒な……
ミカ : ...とどのつまり。こっちは付き合い切る必要はないっすからね。
ムスルフ : とはいえ、だよ 威力偵察もしたいところだし……
ミカ : ..うっす。
ヴェール : 解放者を前に、臆して逃げる騎士団。いい記事が書けそうだ。
カルネイロ : …記事。
ムスルフ : おっと良いのかなぁ、仲間の一人も悪く言っちゃってるぞー?
ムスルフ : (声だけが路地裏に反響する)
エリーゼ : (返答は届かない。代わりに迫りくるのは。
エリーゼのミストナイフフェザーは対象がいない。
カルネイロは移動した。
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[16,2]へ移動した。
マキシマ : エンチャントバレット!
弾丸を指先でなぞる……
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフはどこかへ移動した。
ミカは移動した。
ミカは[助走]になった
ミカは[16,4]へ移動した。
ヴェールは移動した。
ヴェールは[助走]になった
ヴェールは[11,11]へ移動した。
マキシマは移動した。
マキシマは[助走]になった
マキシマは[8,9]へ移動した。
カルネイロ : 花風よ!
カルネイロを覆う風の障壁。 達成値:20 ([3,2,3]+12)
カルネイロは[助走]でなくなった
カルネイロに27のシールドが付与された ([5]+22)
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフはどこかへ移動した。
ミカは移動した。
ミカは[助走]になった
ミカは[16,2]へ移動した。
ヴェールは移動した。
ヴェールは[助走]になった
ヴェールは[14,8]へ移動した。
マキシマ : …… エンチャントバレット!
弾丸を指先でなぞる……
マキシマは[助走]でなくなった
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフはどこかへ移動した。
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
ヴェールは[助走]でなくなった
ムスルフは[助走]でなくなった
ミカは[助走]でなくなった
Round 3
ムスルフ : 誘いに乗らないのは厄介だなぁ
マキシマ : ……手前がリスキーなンだよ、判ってやってンだろうが……、だがな……!
エリーゼのミストナイフフェザーは対象がいない。
カルネイロは移動した。
ムスルフは防御した。
ムスルフは[ステルス]でなくなった
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[16,1]へ移動した。
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ムスルフ : ウルブズ・ゾーン!
体勢を低く踏み込む!
ムスルフは[助走]になった
ムスルフは[11,6]へ移動した。
ヴェールは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
マキシマは移動した。
ムスルフは防御した。
ムスルフは[助走]でなくなった
マキシマは[助走]になった
マキシマは[11,11]へ移動した。
ミカは移動した。
ムスルフは防御した。
ミカは[助走]になった
ミカは[15,2]へ移動した。
ムスルフの移動はAPが足りず失敗した。
ヴェールは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ヴェールは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
カルネイロ : 花風よ!
ミカを覆う風の障壁。 達成値:26 ([3,5,6]+12)
カルネイロは[助走]でなくなった
ミカに24のシールドが付与された ([2]+22)
ヴェール : ダンスマカブル。
目まぐるしく舞う……! 達成値:22 ([5,3,1]+13)
マキシマのグラヴィティショットは対象がいない。
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
エリーゼ : シャドウインサージ
エリーゼが死角から飛び出してきた!
エリーゼはWillを使用した!
エリーゼは[ステルス]でなくなった
ムスルフに19のダメージ ([6]+19)
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
ムスルフは[12,4]へ移動した。
ヴェールは[鋭敏カウンター]を失った
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
ミカは[鋭敏カウンター]を失った
マキシマは[助走]でなくなった
ミカは[助走]でなくなった
Round 4
ムスルフ : わぎゃっほう!!(視覚外の一撃に驚きの声)
マキシマ : ……視えちまいさえすればァ!
エリーゼ : 喧しいのよ。
カルネイロ : ムスルフさん、大丈夫ですか──
ムスルフ : なんとかね……この攻撃は一回食らったことあるから……!(飛ぶ斬撃、かつて辛酸を舐めさせられた相手だ)
ムスルフ : わぁ、モテモテだなぁ
エリーゼ : (銀糸が軌跡を残しながら、刃先が宙を舞う。再び、敵へ目掛けて放たれた。
エリーゼ : ミストナイフフェザー
二つの刃先が重なり、不可視の刃となり飛ばされた! 達成値:27 ([1,5,5]+16)
ムスルフは防御した。
ダメージを3軽減! ([]+6)
ムスルフに15のダメージ ([3]+21)
ムスルフは3のAPを失った
マキシマ : …… エンチャントバレット!
弾丸を指先でなぞる……
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
カルネイロは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ヴェール : ゼファー。
吹く西風と共に、渦巻く流れが生まれた。 達成値:17 ([3,1,3]+10)
ヴェールは[ダンス]になった
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフは[12,2]へ移動した。
カルネイロの花風よは距離が合わず失敗した。
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
マキシマは移動した。
マキシマは[助走]になった
マキシマは[11,8]へ移動した。
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ヴェールは移動した。
ヴェールは[助走]になった
ヴェールは[11,6]へ移動した。
ミカは[鋭敏カウンター]を4つ獲得した。
ムスルフのチャージはAPが足りず失敗した。
ミカ : リアクトムーブ
ミカは[助走]になった
ミカは[13,2]へ移動した。
エリーゼ : フェイドアウト
エリーゼは身を潜めた!
エリーゼは[ステルス]になった
カルネイロの慈雨の一雫は距離が合わず失敗した。
ミカ : Refresh
Light, circulate. 達成値:32 ([5,6,4]+17)
ミカは[助走]でなくなった
エリーゼは状態の終了ラウンドを4短縮した。
マキシマの攻撃は距離が合わず失敗した。
ムスルフのウルブズ・ゾーンはAPが足りず失敗した。
ヴェールは移動した。
ヴェールは[助走]になった
ヴェールは[12,2]へ移動した。
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
カルネイロは[鋭敏カウンター]を失った
ミカは[鋭敏カウンター]を失った
ヴェールは[助走]でなくなった
マキシマは[ダンス]でなくなった
マキシマは[助走]でなくなった
ムスルフは[助走]でなくなった
ミカ : ...させるか。
Round 5
エリーゼ : ……、魔術? ——侮れないわね。
ムスルフ : ……っ!ミカ!!
マキシマ : 反転して来やがった、やっぱり一人を囮にって心づもりじゃなかったみてェだな。
ヴェール : (ゆらり、銀色の刃が暗がりに揺らめく)
ムスルフ : ───っば(慌てて飛び退く)
エリーゼは移動した。
エリーゼは[助走]になった
エリーゼは[12,5]へ移動した。
ミカは移動した。
ミカは[助走]になった
ミカは[14,1]へ移動した。
ヴェール : ダンスマカブル。
目まぐるしく舞う……! 達成値:19 ([1,3,5]+10)
カルネイロの黒闇、ここには距離が合わず失敗した。
ミカ : Protection
ムスルフは防御した。
white winged mercy, here.
ダメージを3軽減! ([]+6)
ミカは[助走]でなくなった
ヴェールは[残弾カウンター]を1つ失った。
ムスルフに27のダメージ ([6,1,3,4,6]+16)
ムスルフに25のダメージ ([4,6,4,1,3]+16)
ムスルフは[重傷]になった
ムスルフ : 手負いを舐めるなよ!
マキシマは移動した。
マキシマは[助走]になった
マキシマは[12,6]へ移動した。
カルネイロは移動した。
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[14,2]へ移動した。
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフは[11,1]へ移動した。
ミカのエナベーションは距離が合わず失敗した。
ヴェール : リアクトムーブ。
ヴェールは[助走]になった
ヴェールは[13,2]へ移動した。
ヴェール : (女は躍り出る)
エリーゼの攻撃は距離が合わず失敗した。
マキシマの攻撃は距離が合わず失敗した。
カルネイロの花風よはAPが足りず失敗した。
ムスルフのウル・フル・スイングは距離が合わず失敗した。
ヴェール : ダンスマカブル。
目まぐるしく舞う……! 達成値:23 ([2,5,3]+13)
ヴェールはWillを使用した!
カルネイロ : 黒闇、ここに!
ヴェールの視界を覆う一瞬の暗幕。
カルネイロはWillを使用した!
カルネイロは[助走]でなくなった
消費APを+2修整した。
ヴェールは[助走]でなくなった
ヴェールは[残弾カウンター]を1つ失った。
カルネイロに23のダメージ ([3,3,2,3,3]+16)
ミカに24のダメージ ([3,2,5,1,4]+16)
カルネイロに24のダメージ ([4,5,4,1,1]+16)
ミカに32のダメージ ([6,5,3,4,5]+16)
カルネイロは[重傷]になった
ミカは[重傷]になった
カルネイロ : くぅ…
ミカ : クソッ
マキシマのカースドショットは距離が合わず失敗した。
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
ヴェールのダンスマカブルはAPが足りず失敗した。
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
カルネイロは40回復した。
カルネイロは41のSPを回復した。
カルネイロは1のWillを回復した。
カルネイロは[決死の覚悟]になった
ムスルフは50回復した。
ムスルフは36のSPを回復した。
ムスルフは1のWillを回復した。
ムスルフは[決死の覚悟]になった
ミカは43回復した。
ミカは33のSPを回復した。
ミカは1のWillを回復した。
ミカは[決死の覚悟]になった
エリーゼは[助走]でなくなった
マキシマは[助走]でなくなった
ムスルフは[助走]でなくなった
Round 6
ミカ : ....ッ。
ムスルフ : カルネイロ!ミカ!!
カルネイロ : まだ大丈夫です、
ミカ : ...いいんで。
ヴェール : いつまでそうしてられるかな。
ヴェール : ダンスマカブル。
目まぐるしく舞う……! 達成値:17 ([2,3,2]+10)
ヴェールはWillを使用した!
カルネイロは回避しようとした。
カルネイロはWillを使用した!
カルネイロは回避した。 達成値:25 ([1,5,4,6,6]+3)
マキシマ : ……念には念をだ。 リアクトムーブ!
ミカ : ──白き翼の憐れみよ、此処に。 Protection
マキシマは[助走]になった
マキシマは[11,5]へ移動した。
white winged mercy, here.
ミカはWillを使用した!
ダメージを14軽減! ([1,6]+10)
ヴェールは[残弾カウンター]を1つ失った。
ミカに10のダメージ ([6,1,5,2,1]+16)
ミカに15のダメージ ([1,6,4,5,4]+16)
エリーゼの終焉を齎すは研ぎ澄ませし刃は距離が合わず失敗した。
カルネイロは移動した。
カルネイロは[助走]になった
カルネイロは[17,4]へ移動した。
マキシマ : エンチャントバレット!
弾丸を指先でなぞる……
ヴェールは防御した。
マキシマは[助走]でなくなった
マキシマは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ムスルフ : ウルブズ・ゾーン!
体勢を低く踏み込む!
ムスルフは[助走]になった
ムスルフは[12,3]へ移動した。
ミカ : パワースマイト
渾身の一撃……! 達成値:15 ([2,3,1]+9)
ヴェールに32のダメージ ([6,1,6,6,4,3]+15)
ムスルフ : ウル・フェイク!
浸したエーテルが圧力を放つ! 達成値:26 ([6,5,3]+12)
ヴェールは抵抗しようとした。
ヴェールは抵抗に失敗した。 達成値:14 ([1,4,1,1]+7)
ムスルフは[助走]でなくなった
ヴェールは3のAPを失った
マキシマのカースドショットは距離が合わず失敗した。
カルネイロ : シャターストーム!
無数の少魔術が迫る……! 達成値:22 ([3,2,5]+12)
ヴェールは抵抗しようとした。([1,1,1]) ファンブル!
チャコールは[劇的カウンター]を1つ獲得した。
ムスルフは[劇的カウンター]を1つ獲得した。
ヴェールは抵抗に失敗した。
カルネイロは[助走]でなくなった
ヴェールに5のダメージ ([]+19)/2
ヴェールは2のAPを失った
マキシマ : カースドショット!
放った弾丸が禍々しい呪気を放つ……! 達成値:26 ([5,3,2]+16)
ムスルフは[呪い]になった
ヴェールのムーラン・ルージュはAPが足りず失敗した。
ムスルフ : ウル・フル・スイング!
全力の一撃を叩っ込む! 達成値:23 ([5,4,5]+9)
ヴェールは抵抗しようとした。
ヴェールは抵抗した。 達成値:28 ([5,4,6,6]+7)
ヴェールに13のダメージ ([5,6,4,2]+18)
ヴェールは[重傷]になった
ヴェール : ッ……!
ミカのパワースマイトはAPが足りず失敗した。
マキシマ : カースドショット!
放った弾丸が禍々しい呪気を放つ……! 達成値:31 ([5,6,4]+16)
ミカは抵抗しようとした。
ミカは抵抗に失敗した。 達成値:19 ([2,5,5]+7)
ミカは[呪い]になった
カルネイロの花風よはAPが足りず失敗した。
ヴェールのダンスマカブルはAPが足りず失敗した。
ムスルフのウル・フル・スイングは距離が合わず失敗した。
ムスルフのウル・フル・スイングはAPが足りず失敗した。
ムスルフは[11,1]へ移動した。
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+7)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
Round 7
ヴェール : ……よく抑え込むものだ。
ムスルフ : しまったなぁ……分断されちゃった
ムスルフ : (しかもこれ、痛くないけどなんかヤな感じだ……)(呪いの弾丸が刺さった腕をさすり)
ミカ : ....面倒だな。(不調に眉根を寄せ、自身の身体を探った。
マキシマ : ……裏方が本業なンでね、次は痛ェ方だ……歯ァ食いしばっとくこったな。
ムスルフ : やば……構えが早い!
マキシマ : チェックだ、少年……!
マキシマは攻撃した。 達成値:18 ([3,1,1]+13)
マキシマはWillを使用した!
エリーゼ : リアクトムーブ
ミカは防御した。
エリーゼのクリティカル!
ミカはWillを使用した!
ダメージを19軽減! ([6,6]+10)
エリーゼは[助走]になった
チャコールは[劇的カウンター]を1つ獲得した。
ムスルフは[劇的カウンター]を1つ獲得した。
エリーゼは[13,3]へ移動した。
マキシマは[残弾カウンター]を2つ失った。
ミカに0のダメージ
カルネイロ : 大地の守りを!
カルネイロを中心に障壁が展開される! 達成値:20 ([6,1,4]+9)
カルネイロはWillを使用した!
カルネイロに20のシールドが付与された ([1]+19)
ミカに21のシールドが付与された ([2]+19)
エリーゼ : フェイドアウト
エリーゼは身を潜めた!
エリーゼは[助走]でなくなった
エリーゼは[ステルス]になった
ムスルフは移動した。
ムスルフは[助走]になった
ムスルフは[11,3]へ移動した。
ミカ : HardStrike
──狙いを定め... 達成値:16 ([1,1,3]+11)
ヴェールに12のダメージ ([3,3]+15)
ヴェールは[骨砕き]になった
ヴェール : テンプテーション。
女の声が耳元に纏わりつく。 達成値:20 ([2,2,6]+10)
ムスルフは[13,2]へ引き寄せられた。
エリーゼ : 終焉を齎すは研ぎ澄ませし刃
カルネイロに止めの一撃を与える! 達成値:26 ([5,5,3]+13)
エリーゼは[ステルス]でなくなった
カルネイロに31のダメージ ([4]+15)
ヴェール : ダンスマカブル。
目まぐるしく舞う……! 達成値:20 ([1,5,4]+10)
エリーゼ : (剣舞を掻い潜るように立ち位置を入れ替えて。刃先が、騎士へ向けられた) ミラーストライド
ミカ : もう少し...粘るっすよ。
エリーゼの舞は止まらない。
エリーゼは回避した。 達成値:29 ([1,1,2,6]+19)
エリーゼは1のAPを回復した。
ヴェールは[残弾カウンター]を1つ失った。
ムスルフに24のダメージ ([1,6,2,2,3]+16)
ミカに25のダメージ ([4,1,4,5,2]+16)
ムスルフに25のダメージ ([4,5,3,1,2]+16)
ミカに28のダメージ ([6,4,1,2,6]+16)
ムスルフは[気絶]になった
ミカは[気絶]になった
ムスルフ : Urr...
ミカ :
カルネイロ : シャターストーム!
無数の少魔術が迫る……! 達成値:20 ([5,2,4]+9)
ヴェールは抵抗しようとした。
ヴェールは抵抗した。 達成値:22 ([4,6,3,2]+7)
ヴェールに2のダメージ ([]+19)/2
ヴェールは2のAPを失った
マキシマは攻撃した。 達成値:22 ([6,1,2]+13)
マキシマは[残弾カウンター]を2つ失った。
ミカに18のダメージ
エリーゼは、APポーションを使った。
エリーゼはAPポーションを飲んだ!
エリーゼはWillを使用した!
エリーゼは[コストカウンター]を3つ獲得した。
エリーゼは7のAPを回復した。
カルネイロ : 花風よ!
ミカを覆う風の障壁。 達成値:21 ([2,6,4]+9)
ミカに27のシールドが付与された ([5]+22)
エリーゼ : チャージ
エリーゼは力をためた!
エリーゼは[チャージ]になった
エリーゼは攻撃した。 達成値:23 ([3,1,6]+13)
ミカに21のダメージ ([2,2,5]+19)
エリーゼの攻撃はWillが足りず失敗した。
ヴェールは57回復した。
ヴェールは33のSPを回復した。
ヴェールは1のWillを回復した。
ヴェールは[決死の覚悟]になった
マキシマは2のSPを回復した。 ([]+6)/3
マキシマは2回復した。
マキシマは1のSPを失った
マキシマは[ネクロカウンター]を1つ失った。
エリーゼは[チャージ]でなくなった
ヴェールは[ダンス]でなくなった
Round 8
マキシマ : ……美味しいトコ持ってかせちゃくれねェかい、大した意地だ。 いや、意地だった。
ヴェール : (背中合わせに、剣戟は円舞を描く。トリッガーを引けば、爆音とともに斬撃が唸った)
カルネイロ : さて…どうしましょう
ムスルフ : ぐうっ……(背後からの爆音に吹き飛ぶ)
エリーゼ : (双剣演舞。瞬く間に均衡を打ち破ると、残る騎士へ向けて。目標を定めるように構え直した。
ミカ : ...うッ...。(我が身を庇う様に膝を着く。
ヴェール : ……しばらく大人しくしてなさい。
カルネイロ : (腕を引き、指を幾らか動かせば周囲に立つ人形らの武器を下ろし)
マキシマ : ……、………。
ヴェール : ……何のつもり?
カルネイロ : 命乞いは受け付けてますか、私、スヴェル隊所属の正騎士シャーリィ・カルネイロと引き換えにそこの従騎士は見逃してほしいのですけど
カルネイロが降伏を提案。
ヴェール : ……。
ミカ : ...何を。
ヴェール : ……エリーゼ、マキシマ。(視線は逸らさず、仲間の名を呼ぶ)
エリーゼ : さあね。騎士を人質に取ったところで……なんて誰かは言っていた覚えがあるけれども。
マキシマ : (…銃を下げ。)……十分だろうさ。 俺達の目的は果たした。
マキシマが[右手]の装備を解除しました。
ヴェール : ……そう。
エリーゼ : ……別に。これ以上、やるつもりが無いのなら。合流を急ぐわ。
ミカ : ....。(剣を握る手が軋む。痛みを堪えた為か、見逃された事への悔しさか。
ヴェール : ──いいだろう。私達は分別のない人間でも、ましてや蛮族でもない。
ムスルフ : (ほんとに新聞に書かれたらヤだなぁ……)(倒れた状態でそんな事を考えていた)
アクティブシーンが終了しました。
ムスルフは[気絶]でなくなった
ミカは[気絶]でなくなった
襲撃から始まった戦いが終わり、辺りが静かになった。現地はどうなっているだろうか。
この場での後始末を済ませた後、負傷した者を護送する、応援に向かうなど、各自の判断で行動を進めるのだろう。
カルネイロ : それらに同意はしかねますけど。従騎士を見逃してくれるのなら、お礼は言いましょう
[イベント側での進行は以上になります。ご参加頂きありがとうございました!]
ヴェール : (眼下の従騎士二人を、やや見下ろしながら、小さく息を吐いた)
ミカ : ...何言ってんすか...先輩。
カルネイロ : …私とムスルフさんの責ですから、……勝手に決めてしまってムスフルさんにはごめんなさいですけど…
ミカ : ここに住むオレ達を....まして竜の御方々を脅かそうとしてる連中が分別がある...だと?
マキシマ : ……やめとけ、少年。 "先輩"の心意気を無碍にするもんじゃあない。
ヴェール : ……無いなら、もうとっくにお前たちを殺してる。
ムスルフ : むぐぐ……(悔しそうに歯噛みするのみ)
カルネイロ : 捨石に何を言っても無駄です(平静を装い、棘のある言葉を選び1つ前へと)
ヴェール : ──武器と魔導具、装備を捨てなさい。(近づくその姿に投げかける言葉は、しんと冷たい)
ミカ : .....。(自らの生殺与奪を半ば握られている、理性と信仰がせめぎ合った。
ムスルフ : ……(クローを地べたに置いた)
マキシマ : ……今更口に気をつけろ、とは言うめェけどな。 ったく。(拘束すべく、歩みを寄せて)
ミカ : ....竜の御方の、加護から解き放たれる事が本当に人々の為になると思ってるのかッ!
ヴェール : その加護が、人を食い殺す。
ヴェール : それこそ、家畜の理論だ。
ミカ : そうでなければ全てが死に絶えるだけだろ。
ミカ : お前らのやってることは無理心中なんだよ。
カルネイロ : (繰り糸の指輪を抜き)…道を違え信仰を見失ったあなた方にさえ、アルス・レガリウス様は加護を授けて下さっていますよ
エリーゼ : 人は弱いわ。けれども……弱い生き物なりに、せめて生きている内は、縛られることなく、自分の足で行先を選びたいものね。(嘆息をついて。
ミカ (少年は握った剣を手放す事はなかった。振り上げる力も不確かではあったが、それだけは。)
ヴェール : ……武器を捨てろと言ったはず。
ミカ : ...だから、否応無く死地へと放つのか。
カルネイロ : (一纏めにしたワイヤーを相手の方へと向け)……ミカさん。彼らは彼ら自身身に着けているものや口にしているものがどこから出てきているのか知らぬ人たちなのです
ミカ : (警告、次はないのだろう。逡巡はしたが...切っ先を下げる事はなかった。
ヴェール : ……それとも、刺し違えにかかってみる?少年。
マキシマ : どれもこれも、加護とやらを聖なものと"受けられる"奴の考えだ……平行線なンだよ、大凡、リベラの時代からな。(言葉は騎士達の言へと向けたのか、同志の零した呟きに応じたのか)
ムスルフ : ……
エリーゼ : それでも、自分の手で正しいと思うものを掴んでゆくしかないものね。……堅いのよ。
エリーゼ : 今だって、あなたの堅さを正そうとしている子が、すぐ傍に在るというのに。(どうして、気付かないものなのかしら。とは続けず、言葉をのんで。瓦礫にもたれ、頬杖をついた。
ミカ : ...余裕だな。さぞ気持ちの良いことだろう。(力はない、しかし意地だけはあった。
カルネイロ : 贄となった人たち、浄化された人たち、そして竜の御方様たちの加護によって。皆生きているのです。恩を知らぬあなたたちは野蛮と言わざるを得ませんし…そも、こうして問答を続けていても良いのですか。
ミカ : (身を強張らせる。向けられた相手を見据え...
マキシマ : (奥を任せ、ムスルフの置いた鉤爪を届かぬ場所へと弾き。 メディックポーションをひと瓶。)
マキシマ : 確かにな、だが交渉とありゃちゃんとせんワケにも、いかねェだろう。
ヴェール : ……恩などない。私の命は私のものだし、あるのは奪われたことの、痛みだけだ。
ミカ : (詰んでいる。刺し違える等御免だ。頭では解っていた。
ヴェール : (そう言って、目の前の従騎士の構える剣へ向かって、己の刃を打ち付けた)
ミカ : !(受ける。受けざるを得ない。それが適わぬ事だと解っていても...。
ヴェール : (その剣を、地面へと引き落とすように振り下ろして)
カルネイロ : それなら、還らずの森で暮らせば良いのです──…!(振り下ろされる刃に思わず身を乗り出し)
ムスルフ : カルネイロ!!
ミカ : ア"ァッ!!(力を籠めるが地面へと剣を捻じ伏せられたまま、ヴェールを見上げ
ヴェール : ……子供を殺したいわけじゃない。大人しくして。
カルネイロ : …ミカさん。(制するようその名を呼び)
ヴェール : ……マキシマ。武装は回収した?
ミカ : ....。(それ以上はない。制する声の優しさが今は痛みに感じられた。
マキシマ : 奥に弾いたトコだ、こっちァ応急手当を済ませたら拘束する。
ヴェール : あまり時間をかけるわけにも行かない。私が10数える。
マキシマ : 手前は、……自分の身を考えておくこった。 そいつをひと飲みして、従え。 ……判るな?(ムスルフの背には、レバーアクション・ライフルの銃口が当てられ。)
ヴェール : その間に、お前たちが徒手のまま逃げ帰るなら見逃して上げる。
ヴェール : そうじゃないなら……悪いけど、ここで死んでもらう。
ムスルフ : ……(憎き火薬の匂いを背中から浴び、嫌悪をあらわにするが)
ムスルフ : ……(大人しく従う他なかった ポーションの蓋を開ける)
ムスルフは、メディックポーションを使った。
傷が癒える……!
ムスルフは20回復した。 ([4,3,4,4]+5)
ムスルフは[コストカウンター]を2つ獲得した。
ミカ : どこでまでも嫌味な奴だ。(ギシリと奥歯が軋む。いっそ気を失っていたほうが良かっただろうか....。
ヴェール : 10。(女の声は、冷たく時を刻みはじめた)
カルネイロ : では、ミカさんと…ムスルフさんも、それで良かったら
ミカ : 良い訳がッ....!
カルネイロ : 私は退けませんので、見逃してくれなくても結構ですよ
ヴェール : 9。
マキシマ : 縛り上げるつもりだったが……そういう話になったらしい。 ま、従う事にゃ変わりねェわな。
カルネイロ : じゃあ、命令です。ミカさん。
ミカ : ッ....聞くと思ってんすか。
ヴェール : ……8。
カルネイロ : 命令違反ですか、従騎士の分際で
ミカ : .....。(その言葉に押さえつけられたままの剣から手を離し...、立ち上がった。
カルネイロ : ムスルフさん、…報告をお願いします
ヴェール : 7。
マキシマ : ……さあ、往け。 銃口は手前の背に向いている事を、忘れるなよ。
ミカ : ....。(そうして時を告げる顔をはっきりと見据え
ムスルフ : わかった、カルネイロ……
ムスルフ : ……ごめん(せめてもの抵抗とばかりに地を激しく蹴り上げ、屋根の上へと飛び乗った)
ムスルフ : 姿を消す!
ムスルフの姿は、雑踏の中へと消えていった…
ムスルフは[不可視]になった
ミカ : "退いてやる"。
ヴェール : ……6。(返答は、変わらぬ時計の秒針の音)
ミカ : (見据えたまま1歩。下がる。カルネイロを見た。
カルネイロ : (武器を手放した手は祈りの形に。眼前の反逆者らに聖句を唱え)
ヴェール : 5。……祈る暇があるなら、お前もさっさと逃げたらいい。
マキシマ : ……こっちは済んだぜ。(時を刻む君に、返答を期待する訳でもなく一言告げて。)
ヴェール : 敗走を、上に報せてもらう。
マキシマ : (先程弾き飛ばした狼の得物を、拾い上げた。)
エリーゼ : 虚仮威しの続くうちに、さっさと行ってしまった方が嬉しいんじゃない。
ミカ : (握ったままの盾を離す。それは地に着くとガランと音を立て
ヴェール : ……4。
ミカ (──同時に盾の内より煙玉が転がり出た。)
カルネイロ : 反逆者らから逃げるのであれば、ここでレガリアの地に還る事を選びましょう
ヴェール : だそうだけど?(声は、残った従騎士に向いた)
ミカ : 阿呆なんすか。(身体を屈める、途端に煙が立ち昇り視界を0へと。
ミカ : 姿を消す
ミカの姿は、雑踏の中へと消えていった…
ミカは[不可視]になった
ヴェール : ……(女は煙幕に動じる様子はない。ただその場で、敵の居た方へと切っ先を向け続けていた)
ミカ : (立ち込める白煙の中、カルネイロの腕を引いた
マキシマ : ……往生際の悪ィ……!(転がり落ちた"何か"、広がる白煙に銃を向けるが──)
ヴェール : ……3。
カルネイロ : (同胞と従騎士が無事戻れば良し、としていたが)──あっ、わっ……!(腕を引かれて声が乱れ)
ヴェール : (女は、動く様子はない)
ミカ : ──Protection!(向ける銃口の先には手のひらほどの障壁が現れ
カルネイロ : 姿を消す!
カルネイロの姿は、雑踏の中へと消えていった…
カルネイロは[不可視]になった
マキシマ : (……矢面に立つ同志に向けられた攻撃でない、と判るなら引き金にかけた指は引かれる事なく……)
カルネイロ : (振り解き立ち続ける余力は無い、白煙の中に姿は紛れてゆくのだろう)
ミカ (白煙が収まればそこに二人の姿はなかった。尤も、追えもしただろうが...。)
エリーゼ : ……ほらね。死に場所なんて、選べないのよ。信仰に従うだの、戒律だの以前に。誰だって、生きようと足掻くものなんだから。(発ち込める白煙を見つめながら、呟いた。
ヴェール : ……。(白煙の切れ目、辺りを見渡せば、ようやくその切っ先を下ろして)
エリーゼ : 死に往く者でさえ、道なき道を辿ろうと足掻いているのだもの。(気配が去れば。よいしょ、と瓦礫を飛び降りて。
マキシマ : ……ったく、撃っちまうトコだったろうが。(其れでも問題ない心づもりであったのか、とは口にせず、刹那出でた障壁が消える様から視線を逸した)
ヴェール : ……。弾の使い所は、まだいくらでもある。
ヴェール : それに、顔に"面倒をもちかえりたくない"って、書いてる。(それは、エリーゼのほうを向いてだが)
エリーゼ : ……私はいいけど。今にも過労で死にかけている男がいるんだもの。彼だけは、選べるかもしれないわね、死に場所。
ヴェール : ……望んだ死に場所になるならいいけど。
マキシマ : あんまり苛めてやりなさんなよ、過労の前に胃痛でくたばっても可笑しかねェ。
エリーゼ : 違いないわ。(肩を竦めた) ……さあ、行きましょう。ここで打ち負かした意味、なくなる前にね。
マキシマ : こうなるなら、お嬢は先に合流させとくべきだったかね……ま、なっちまったモンは仕方がねェ。 急ぐとしよう。
ヴェール : そうしよう。後背を衝くにしろ、退路を支援するにしろ。
ヴェール : (煙の残滓を振り切るように、また石畳を蹴って、駆け出した)
ヴェール : 姿を消す。
ヴェールの姿は、雑踏の中へと消えていった…
ヴェールは[不可視]になった
マキシマ : (続き、駆ける。 身軽なふたりより、少し遅れて道中往く事と為るのだろうか。)
マキシマ : 姿を消す!
マキシマの姿は、雑踏の中へと消えていった…
マキシマは[不可視]になった
エリーゼ : (一つ息を吐いて。黒の外套をはためかせ、闇に紛れて行く。
エリーゼ : 姿を消す
エリーゼの姿は、雑踏の中へと消えていった…
エリーゼは[不可視]になった