———紫煙通り———
ツムギ :
(屋根上から、暗い路地を行き来する者の姿を眺める)
ヌルギティ :
えほっ、えほっ……(咳こみながら巡回を続ける姿が一人)
ツムギ :
……あいつは……。
屋根にから降りようか。
ツムギ :
闇に紛れる!
ツムギは[
ステルス]になった
ツムギ :
闇に紛れる!
ツムギは[ステルス]でなくなった
ツムギは[
ステルス]になった
ツムギは[ステルス]でなくなった
ヌルギティ :
ふむ……臭いの根っこはここですか……おそらくは遊興施設のような……ん?
ツムギ :
……このような場所にまで足を伸ばすようになったとはな。白十字……聞きたいことがいくつかある。
ヌルギティ :
(以前拠点の鬩ぎ合いのときに相対した方のようですね……)
ヌルギティ :
ええ、ええ……答えられるものに限って……ですが

実は東地区に新しくできた喫茶店がいい塩梅なのです よろしければそちらのミートパイを食べながら是非……
ツムギ :
……良い答えが返ると思ったか。
ツムギ :
ディアグロウの男……ブレイブと言ったか。何者かによって脱獄を為した。……守衛の首を刎ねてな。
ヌルギティ :
…………ほう
ツムギ :
白十字……それも忌々しい背信者の侵入を許し、散々な目に遭わされたことは記憶に新しい。

ゆえに、この度に関しては、貴様らとはまた違った者による犯行では無いか、と疑っている。

知っていることがあれば全て吐いてもらおう。
ヌルギティ (
)
ヌルギティ :
ふむ……しかし、残念ながら詳しい情報は私の方には入っていませんね……
ヌルギティ (
誤タップスタンプ
)
ツムギ :
……そうか。

では、後は斬り伏せるのみ。その白銀の証を返して貰うぞ。卿の下へと。
ヌルギティ :
…………(瞳を閉じ、歩み寄った距離を僅かに離す)
ヌルギティ :
で、あれば……貴方にも相応の覚悟を持って臨まなければなりませんね(教団の証、精霊銀の残滓に視線を合わせ)
ヌルギティは、狩人の証を使った。
ヌルギティは[
不死狩り]になった
ツムギ :
……先のようには行かぬ。……往くぞ。
ヌルギティ :
ええ……ええ!(赤い花を懐から取り出せと、裏路地の影に炎を照らす)
ツムギによってアクティブシーンになりました。
Round 1
ヌルギティ :
グロリオサ!
散らした花びらが燃え盛る! 達成値:25
+9
ツムギ :
焔舞!
軽やかな足捌きで攻撃を避ける。
ツムギは回避した。 達成値:25
+10
ツムギ :
チャージ!
ツムギは力をためた!
ツムギは[
チャージ]になった
ツムギは移動した。
ツムギは[11,6]へ移動した。
ヌルギティは移動した。
ヌルギティは[12,4]へ移動した。
ツムギの
残焔は距離が合わず失敗した。
ツムギの
零ノ境地はAPが足りず失敗した。
ツムギの
残焔はAPが足りず失敗した。
ツムギの
残焔はAPが足りず失敗した。
ツムギは[チャージ]でなくなった
Round 2
ヌルギティ :
流石にこの程度では食らっては貰いませんか……
ツムギは移動した。
ツムギは[11,5]へ移動した。
ヌルギティは移動した。
ヌルギティは[10,3]へ移動した。
ツムギの
攻撃は距離が合わず失敗した。
ヌルギティ :
グロリオサ!
散らした花びらが燃え盛る! 達成値:19
+9
ツムギ :
焔舞!
軽やかな足捌きで攻撃を避ける。
ツムギは回避した。 達成値:28
+10
ダメージを+1d修整した。
Round 3
ツムギは移動した。
ツムギは[10,3]へ移動した。
ヌルギティ :
グロリオサ!
散らした花びらが燃え盛る! 達成値:16
+10
ツムギ :
捉えられるか? 焔舞!
軽やかな足捌きで攻撃を避ける。
ツムギは回避した。 達成値:28
+10
ツムギは移動した。
ツムギは[10,3]へ移動した。
Round 4
ヌルギティ :
(このままではこちらが徐々に不利になってしまいますね……)
ヌルギティ :
ならば……!
ツムギ :
チャージ!
ツムギは力をためた!
ツムギは[
チャージ]になった
ヌルギティは移動した。
ツムギ :
ファストステップ!
ツムギは[9,4]へ移動した。
ヌルギティは[8,4]へ移動した。
ツムギ :
残焔!
二つの剣閃が紅く煌いた! 達成値:21
+10
ヌルギティは防御した。
ダメージを9軽減!  
+11
/2+
+3
ヌルギティに10のダメージ  
+18
ヌルギティに16のダメージ  
+18
ツムギは、零ノ境地を使った。
ツムギはAPポーションを飲んだ!
ツムギはWillを使用した!
ツムギは7のAPを回復した。  
ツムギは移動した。
ツムギは[8,3]へ移動した。
ツムギ :
これで終いだ。 残焔!
二つの剣閃が紅く煌いた! 達成値:19
+10
ツムギはWillを使用した!
ヌルギティは防御した。
ダメージを9軽減!  
+11
/2+
+3
ヌルギティに20のダメージ  
+18
ヌルギティに20のダメージ  
+18
ヌルギティは[
重傷]になった
ヌルギティは[
気絶]になった
ヌルギティ :
抜かりましたね……
ツムギの
残焔はWillが足りず失敗した。
ツムギは[チャージ]でなくなった
Round 5
ツムギ :
見事な焔……だが、このツムギの勢いも負けてはいないぞ。
戦闘を終了します。
ツムギが[はい]を選択しました
アクティブシーンが終了しました。
ヌルギティ :
げぶっ……(4連撃に倒れる)
ツムギ :
貴様らには過ぎた徽章だ。返して貰うぞ……(倒れ伏す貴方の身に着ける証にゆっくりと手が迫る。)
ツムギはヌルギティを応急手当した。
ヌルギティは[気絶]でなくなった
ヌルギティ :
(意識を失ったまま胸元の証を握りしめてはいるが 簡単に開けるだろう)
ツムギ :
……果たして、これが意味を為すかは知ったことではないがな。
ヌルギティは、狩人の証を使った。
ヌルギティは[
不死狩り]になった
ヌルギティは[不死狩り]でなくなった
ツムギ :
この証に、抱く誇りが貴様らにあるのか……そのようなことは。(奪い取るかのようにその証を掴んで、自らの掌の上に載せた。)
ツムギ :
炎の術師よ。命までは獲らん。……不死人様へ楯突くつもりであれば、再びこのツムギが立ちはだかることを心得て置くがよい。
ヌルギティ :
ふ……ふふ……ぐ……(強がりの笑みを零すことが精一杯であった)
ツムギ :
……共に茶を楽しめる世であれば、良かったのだがな。(ふん、と一瞥して。証を懐にしまい、去ってゆく)
ツムギ :
闇に紛れる!
ツムギは[
ステルス]になった
ヌルギティ :
…………ふふ……(壁にもたれ、返された言葉に脳が想起した姿のその滑稽さに声を上げた)

ああ……それは確かに……素敵な世ですねぇ
ヌルギティは、リジェネポーションを使った。
ヌルギティ :
(ポーションを取り出し飲もうとするその前に……虚空へ乾杯を交わすように掲げ、そして口に含んだ)
——廃屋城——
ディスペア :
(──……噴水跡の端に腰掛け、時折なにか口元で呟きながら。 じ……と入り口を睨んでいる。)
シュアン :
(瓦礫に向かって黙々と鍛錬をしている)
シュアン :
ナイフエッジ!
達成値:19
+8
瓦礫の山に23のダメージ  
+8
瓦礫の山は[
昏睡]になった
ツムギ :
(足音が立つよりも先に、不意に君達の肌を撫でる風が吹き込んだ)
ディスペア :
──……!(ぴくり、と反応して鋭い気配を纏った。 ……近頃、"風"には警戒を強めていたところであったのだ。)
シュアン :
……?
ゲクォラ :
っ___!?(何かを感じ取ってか、慌てて隙間から周りをきょろきょろと)
ディスペア :
……(ゆらりと立ち上がり、ポケットの中で得物を撫でた。)
ツムギ :
闇に紛れる!
ツムギは[ステルス]でなくなった
ツムギは[
ステルス]になった
ツムギは[ステルス]でなくなった
シュアン :
(ディスペアの様子を見遣って…クロスボウを持ち直した)
ゲクォラ :
(慌てて気配を潜めようとする。もっとも人並に出来る程度だが)
ツムギ :
生きていたか。……以前にも増して逞しくなったかな。(黒いフードを外しながら、目前の少年に声を掛けた)
ディスペア :
……アンタか。 オカゲサマでね。(……知った顔であったし、ある程度は言葉を交わした縁。 ……けれど、ばちりとした警戒の気配を、解こうとはしなかった。)

……今日も、見回りか?
ツムギ :
……。(瓦礫の傍から僅かに感じる幾つかの気配に

……。(交互に視線を傾けて。
ディスペア :
(先程、遠巻きにではあるが……教団の者とひと悶着あった後の事だ。 ……君がどういった意図で訪れたのか、探るように視線を外さず。)
ツムギ :
……見回り、か。ある意味ではな。だが、主旨は変わった。

……単刀直入に言おう。我らの元から、尾の生えた少女と不死狩りの一人が、何者かの手引きで脱走した。
ディスペア :
(暫し、溜めがあり……)──……ああ。 その話なら、聴いたぜ。
ディスペア :
アンタの同僚にな。 ……尻尾付きは、俺等の仲間だからだ。

……"今何処に居るのかは知らねェ"が、アンタの探しものもそれか?
ゲクォラ :
……(両手で口を押える。)
ツムギ :
そうか。……だが、違うな。その少女の身柄の是非は、ツムギの望むところでは無い。
ディスペア :
…… ……?

(何度か押し寄せた教団員は、どうやら仲間の身柄を目的にしていたようだったが……そうではない、と言った話に意外そうな表情を見せ)
ツムギ :
……守衛に当たっていた、我が同胞が絶たれた。
ディスペア :
──……、……
ツムギ :
敵討ちと言うつもりではない。だが、その蛮行に走った者の行方は未だ知れず。

卿の庭園にて、それを見過ごしてしまうことなど、決してあってはならん。……分かるか?
ディスペア :
……、……そりゃァ、アンタの仕事を考えンなら……そうかも知れねえな。
ディスペア :
……けど、フツーに考えりゃあ十字が犯人……たァ、為らねえのか?

(……努めて、ゆっくりと溜めを作って話す。 ……守衛を殺したのは紛れもない、己なのだ。 ボロを出すな、と自分に言い聞かせつつ……)
ツムギ :
……ふん。(十字と聞くと、少し口角を釣り上げて。懐に手を潜らせた後に……二つ、三つ、と。幾つかの白銀の証が足元にバラまかれた)
ディスペア :
──……!

(視線を、撒かれた其れ等に流した。)
ツムギ :
当然、悪しき白十字の仕業だとも考えた。その姿を見ては、片っ端から詰めたさ。……これは、命の代わりとでも思って貰えればいい。
ディスペア :
(……其の表情は、手柄を上げた君への恐怖でも、状況に対する思案でもなく……何かへの不安にも取れたろう。)
ツムギ :
次は命を獲ると——だが、つまらぬ嘘をついているような者は、一人も居なかった。
ディスペア :
……(つまりは、命は獲っていないと云う事だ。 無論、鵜呑みにするでもないが……今度は安堵と悟られないよう、息を細く吐く。)

……それで。 ……情報は、手に入ったのか?

(……けれども、そんな心持とは裏腹に。 己等が追い詰められた状況だと云うことに変わりはなく。)
ツムギ :
残念ながら、確たる証拠は得られなかった。
ディスペア :
……
ツムギ :
……故に、その少女の事を少なからず知っているであろうお前のもとへやって来た。

……落し前が必要だ。お前は仲間を救ったその者に感謝を念を抱いているのかもしれないが、ツムギはそれを葬らねばならん。
ディスペア :
…… ……聴取でもしようってか?

(緊張が高まる……一筋、汗が額を流れた。)
ツムギ :
……もう一度、かの少女のような者を連れ戻してしまえば、必然とその者は姿を現すだろう。
ゲクォラ :
__…(廃墟の中で息を潜めるも、緊迫した状況で呼吸が早くなる。)
ツムギ :
暗がりに紛れ、怯えている奴にするか。それとも、お前自身が身を挺するか。……悪い話じゃあないだろう。
ディスペア :
………、………──

(見透かされている。 ……其の事実に、言葉が詰まり……)
ディスペア :
(……それでも、……)
ディスペア :
…… ……どっちも断る、と……そう言ったら?
ツムギ :
卿の栄華を汚すことになる。……無論、志を共にするツムギもまた、耐え難い恥辱を受けることとなる。
ツムギ :
——許すことなど、在りはしない。
ディスペア :
……そうかよ。

それでも、だ。 ……アンタが卿とやらを裏切れねえのと、同じ様に……
ディスペア :
……俺は"家族"を、裏切らない。
ゲクォラ :
____、__
シュアン :
(息を潜め…瓦礫に身を隠す……)
ツムギ :
……選択を悔いることが無ければ良いが。
ディスペア :
悔やまねェさ。 ……悔やめる程、選ぶ余地なンて在った覚えはねェ……物心ついて、この方な……!

(──……ポケットの中から、指で得物を弾いた。 鋼の蝶が刃を剥き……其の手に握られ……)
ゲクォラ :
(飛び出したい……だが飛び出してはいけない……。歯がゆさに悩まされて。)
ツムギ :
……これより、ツムギに刃を向けた者は葬る。
ツムギ :
貴様らには、この銀の証のように差し出すものは無いのだから。
ディスペア :
…… ……(手を出すな、とも、待て、とも云わなかった。 気配で、伝わっている事は判っていた。)
ディスペア :
(脱力し、かと思えばふわりと身体を浮かせるように。 ……其れは、型を持った戦士であれば構えと呼べない様な。 然し、此処で育った確かな刃の構えであった。)
ツムギ :
生きる為、足掻く為に身に着けた術か。……面白い。(鋭く息を吐いた後、静かに刀を構えた。切っ先で間合いを図り続ける、剣士としての洗練された構え。)
ディスペア :
……来いよ。 乗り込んできたのは、アンタの方だぜ……
ツムギ :
勇ましいな。黄泉路へと、一足先に送ってやろう——
ツムギによってアクティブシーンになりました。
Round 1
ゲクォラ :
___、___(何度も荒い呼吸をするように。)
ディスペアの
ラピッドフェイクは距離が合わず失敗した。
ツムギは移動した。
ツムギは[8,9]へ移動した。
ディスペアの
ラピッドフェイクは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
Round 2
ディスペア :
(──……其の場から、間合いを図る様に。 踏み込むか、踏み込まざるかのフェイクを幾つか。)
ディスペアは移動した。
ディスペアは[9,7]へ移動した。
ディスペアは防御した。
ディスペアは防御した。
ツムギの
タックルは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
チェイスドライブはAPが足りず失敗した。
ディスペアの
タックルはAPが足りず失敗した。
ツムギの
残焔は距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ダメージを+1d修整した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
Round 3
ディスペア :
(とんと瓦礫に跳んでは脚をかけ……また静止。 ……否、此れもまた剣戟であり、応酬であったか。)
ディスペア :
チェンジオブペース!
身体をふわりと浮かせ…──
ディスペアは[
準備]になった
ツムギは移動した。
ツムギは[7,7]へ移動した。
ディスペア :
チェイスドライブ!
縦横無尽に加速する…!
ディスペアは[準備]でなくなった
ディスペアは[7,7]へ移動した。
ツムギ :
雷火!
剣閃が素早く繰り出された! 達成値:25
+13
ディスペア :
フラッシュ!
姿が眼前から刹那、消失する…!
ディスペアは回避した。 達成値:113
+100
ディスペア :
見えるか? ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ファンブル!
ツムギ :
ファストステップ!
ツムギは[8,9]へ移動した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
Round 4
ディスペア :
ち……──ッ!(小さくひとつ、舌を打ち)
ツムギ :
速いな……だが、奥の手は潰えた。
ゲクォラ :
___ッ___ッ(隙間から外を覗く。落ち着かないように、慌てるように)
ディスペアは移動した。
ディスペアは[10,7]へ移動した。
ツムギは移動した。
ツムギは[10,10]へ移動した。
ディスペアの
ラピッドフェイクは距離が合わず失敗した。
ツムギは、Willポーションを使った。
ツムギはWillポーションを飲んだ。
ツムギは1のWillを回復した。  
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
ディスペアの
ラピッドブロウは距離が合わず失敗した。
Round 5
ディスペアの
ラピッドフェイクは距離が合わず失敗した。
ディスペア :
(再び瓦礫に足をかけて、迎え撃つ構え。 ……此処が己のホームであれば、苦い経験と共に闘い方は身体に染み渡っていた。)
ツムギは移動した。
ツムギは[10,7]へ移動した。
ディスペア :
ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ツムギは防御した。
ツムギは3のAPを失った  
ディスペア :
チェンジオブペース!
身体をふわりと浮かせ…──
ツムギ :
ファストステップ!
ツムギは[11,6]へ移動した。
ディスペアは[
準備]になった
ツムギの
雷火はAPが足りず失敗した。
ディスペア :
いくぜ…! ラピッドブロウ!
高速の一撃が繰り出される…! 達成値:7
-1
ディスペアは[準備]でなくなった
瓦礫の山に20のダメージ  
+13
瓦礫の山は[
重傷]になった
瓦礫の山は[
気絶]になった
瓦礫の山は[
昏睡]になった
ディスペア :
チェンジオブペース!
身体をふわりと浮かせ…──
ディスペアは[
準備]になった
ディスペア :
いくぜ…! ラピッドブロウ!
高速の一撃が繰り出される…! 達成値:9
-1
ディスペアは[準備]でなくなった
ツムギに20のダメージ  
+13
ディスペア :
いくぜ…! ラピッドブロウ!
高速の一撃が繰り出される…! 達成値:12
-1
ディスペアはWillを使用した!
ツムギは回避しようとした。
ツムギはWillを使用した!
ツムギは回避した。 達成値:20
+10
Round 6
ディスペア :
──……手応えアリだ……!
ディスペア :
ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ツムギは3のAPを失った  
ツムギは、零ノ境地を使った。
瞑目し、心を落ち着けた。
ツムギは7のAPを回復した。  
ディスペアは移動した。
ディスペアは[11,7]へ移動した。
ディスペア :
見えるか? ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ディスペアの行動は失敗した。
ツムギ :
紡がせるものか。ここで斬り落とす! 紬斬!
紬は断ち斬られた——
ツムギはWillを使用した!
ツムギ :
チャージ!
ディスペア :
……ッ!
ツムギは力をためた!
ツムギは[
チャージ]になった
ディスペア :
いくぜ…! ラピッドブロウ!
高速の一撃が繰り出される…! 達成値:9
-1
ディスペアはWillを使用した!
ツムギは回避しようとした。
ツムギは回避した。 達成値:24
+10
ツムギ :
雷火!
剣閃が素早く繰り出された! 達成値:22
+14
ディスペアは回避しようとした。
ディスペアはWillを使用した!
ディスペアは回避した。 達成値:39
+18
ダメージを+1d修整した。
ディスペアの
ラピッドブロウはWillが足りず失敗した。
ツムギの
雷火はAPが足りず失敗した。
ツムギは[チャージ]でなくなった
Round 7
ツムギ :
……釣られないか。しぶといな……
ディスペア :
しぶとくなきゃァとっくにお釈迦だ、此処じゃァな……ッ!
ディスペア :
ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ツムギは3のAPを失った  
ツムギ :
蛍火!
踊るような足捌き。
ツムギは[12,8]へ移動した。
ディスペア :
チェンジオブペース!
身体をふわりと浮かせ…──
ディスペアは[
準備]になった
ツムギ :
蛍火!
踊るような足捌き。
ツムギは[10,7]へ移動した。
ディスペアは移動した。
ディスペアは[準備]でなくなった
ディスペアは[11,8]へ移動した。
ツムギの
雷火はAPが足りず失敗した。
ディスペア :
見えるか? ラピッドフェイク!
高速の一撃が…眼前を斬った!
ツムギは3のAPを失った  
ディスペア :
チェンジオブペース!
身体をふわりと浮かせ…──
ディスペアは[
準備]になった
ディスペア :
ラピッドブロウ!
高速の一撃が繰り出される…! 達成値:10
-1
ツムギの
回避はAPが足りず失敗した。
ディスペアは[準備]でなくなった
ツムギに17のダメージ  
+13
ツムギは[
重傷]になった
ディスペアは[
気絶]になった
ツムギは[
気絶]になった
ディスペア :
……ぐ、ぅ……ッ!
Round 8
戦闘を終了します。
ツムギ :
踏み込んで来るか——!
ディスペア :
ッ──ォオオオッツ!!!(──……這う様に追い、もう一撃……!)

(…… ……然し、急激な動作の連続は、未成熟な身体に耐えられるものではなかった。)

(撃ち込んだと同時、転がるように伏し……)
ツムギ :
捌き、切れん……ッ!
ゲクォラ :
___っ_!(状況を確かめようと必死に外を覗く)
ツムギ :
(次々と繰り出される刃を打ち落としきれずに、幾らか身で受けると、苦し気に膝をついた。)
ディスペア :
ハぁ……ッ、……ハァ……ッ……──……

(……立たなければ。 察された以上は、生きて返してはいけない。 ……早く、起き上がって止めを刺さねば。)

(……けれども、身体は追いつかなかった。 瓦礫の破片に手をついても、足を踏ん張っても。 肘も膝も折れてしまった。)
ツムギ :
……チィ、…… 見込みがあったとは言え……まさか、此処までとは——

(血反吐を垂らしながら、刀を杖に、漸く片膝を立てて)
ディスペアが[はい]を選択しました
アクティブシーンが終了しました。
シュアンはツムギを応急手当した。
ツムギは[気絶]でなくなった
シュアンはディスペアを応急手当した。
ディスペアは[気絶]でなくなった
シュアン :
(少女は瓦礫に紛れて…クロスボウを構えている――何かを待つように)
ディスペア :
………、はァ………っ、………、……ッ…………、………──(睨み、己の脚はもう立てないと察せば……弱々しく。 然し、確かに腕を上げ………)
ツムギ :
……打ち倒された者の末路か。……悔いるべきはツムギ自身だったのかもしれんな……(視界の奥に、鈍く光る矢じりを捉えて、瞑目)
ディスペア :
………しゅ、……ァ……… ………

(仲間の名を、血と土の匂いばかり交じる息と共に、絞り出し………)

……、…………"撃て"ェェェエ───ッッツツ!!!!(叩きつける様に、手を地に振り下ろし………声を、上げた。)
シュアン :
クソ…遠い……!(それでも声と同時に…躊躇なく引き金を引く――しかし、熟練とはいい難い腕前の上、射程外という悪条件。捉えられるかは――)
ツムギ :
……シフォン、様…… ……貴女の、御傍、に……在りたかった……(胸の内に燃ゆる意志は、殆ど尽きかけていた。ぼんやりと、やがて迫る矢の先を見つめることしか出来ずに)
ディスペア :
(──………直後、暗転。 ………酸欠に苛まれた脳は、少年に現し世を見せる事を、暫し止めた様だった。)
ツムギ :
(視界の中に、黒い輝きを見出すことが叶ったのであれば、次に目を覚ますのは見知った場所になるだろう…)
シュアン :
(極度の集中を以て放たれたボルトは……偶然か必然か、精確にツムギへと向かっていくが……それが届くことはなかった)
シフォン :
(一瞬だった。偶然全員が瞬きをしたような…一瞬の暗転。それと同時にツムギの姿はこの場から消えているだろう)
ツムギ :
闇に紛れる!
ツムギは[
ステルス]になった
シュアン :
な……?
ゲクォラ :
っ__!!(ゲェッゲェ)吸血鬼!吸血鬼だ!!(より危険な存在を察知してか、ついに飛び出して、ディスペアのそばへ)
ゲクォラ :
闇に紛れる!
ゲクォラは[ステルス]でなくなった
ゲクォラは[
ステルス]になった
ゲクォラは[ステルス]でなくなった
ディスペア :
(浅く息はしているが……気は失っている様だった。)
シュアン :
クソ……どこ行った……?(慌てて周囲を探す。飛び出すゲクォラを静止させられなかった。
ゲクォラ :
フヴヴヴ……!!フヴヴヴ……!!!
シフォン :
(ツムギが居た場所に黒色の光が少しの間だけ舞っていたが…吸血鬼の気配が遠ざかると共に、消え失せていった)
ゲクォラ :
(ゲェッゲェと鼻を鳴らし)フヴヴヴヴ……い、いない!ど、どこ!?
シュアン :
………ゲコラでみつかんねーんじゃ…私には無理だな……

水汲んでくる。ディーを頼む……
ゲクォラ :
う、うん……!
ゲクォラ :
(尾でディスペアの体を巻き上げ、奥の寝床へ運んでいく)ディ、ディー……
ディスペア :
…… ……(其の身体は酷く軽かっただろう。)
ディスペア :
闇に紛れる!
ディスペアは[
ステルス]になった
ディスペア :
闇に紛れる!
ディスペアは[ステルス]でなくなった
ディスペアは[
ステルス]になった
ディスペアは[ステルス]でなくなった
ゲクォラ :
(ゆっくり降ろす)……
ディスペア :
(まだ、浅く幾らか呼吸をし………───)
ディスペア :
───………ッツ!(不意に……ば、と跳ねる様に飛び起きる。)
ゲクォラ :
___!ディー!!
ディスペア :
………ゲほ……ッ、げほ……ッ………く、ソ………ッ………落ちて、たのか………

(頭痛と、動悸が酷い。 ……薄布の上、踞る様に……)
シュアン :
……ほら、水。
ディスペア :
ぁ……ぁあ………、………さんきゅ………
ゲクォラ :
ぁ……ぅぅ……(ようやくシュアンが戻った事に気づいて)
ディスペアは、筒を使った。
ディスペアは水を飲んだ。
ディスペアは4のSPを回復した。  
+3
ディスペア :
(差し出された其れを、一息に呷った。)

……、……アイツは………、どうなった………

(努めて如何になるものでもないが、其れでも息を整えようと呼吸を繰り返し、狭間に言葉を挟んだ。)
シュアン :
……消えた。ゲコラがゆーには…吸血鬼が来たってよ。ソイツがなんかしたんだろ。
ディスペア :
………ッ、………クソ………っ、………伏兵って、コトかよ………
ディスペア :
……済まねえ……やり損じた…… ………
ゲクォラ :
ディー………
シュアン :
しかたねーだろ。吸血鬼相手じゃどーにもなんねーし……よくやったほーだろ。
ディスペア :
………、………化け物みてェに……強かったぜ………

……アイツが……教団の………強ェ方で、……あるコトを、祈るぜ……マジで………
ゲクォラ :
___ ___
ゲクォラ :
やっぱり……あたしも………
ディスペア :
(あんなのが何人も居たんじゃ……と、加えて溢しつつ……今度はゆっくりと身体を倒し。)

……多分………ゲッコの事、気づいてたぜ……アイツ…… ……そうでなくても、教団に喧嘩、……売ったワケだ………

………次は、頼む………

(……忍び、隠す季節は終わりを告げたのだ。 ……長く保った方だったかも知れない。)

(………後は、荒事だ。 ………そうして生きてきた、一番に手慣れているやり方だ。)

……とり、あえず…… ……見張り、……頼む……わ……
ゲクォラ :
………っ…。
ディスペア :
(一層、大きく息をついて……腕を瞼の上へ置いた。)
ゲクォラ :
(話を聞けば、廃墟の上へと飛び上がり、高台に立つ)
シュアン :
ああ。怪我はねーみてーだし…しっかり寝ときな
ゲクォラ :
闇に紛れる!
ゲクォラは[
ステルス]になった
ゲクォラ :
守る…!守るんだっ!!(それはどこか、力が入っていた。いままでそう出来なかった分も合わせるかのように)
シュアン :
(いつものように、入り口を睨むように。極めて冷静に。)
ゲクォラ :
(ぬらりと月明かりに照らされたまま、眺める。生きる為の戦いが始まった)